よくある質問

よくある質問

Q:教育方針は?

A:合言葉として、「なかよく、かしこく、げんきな子」です。

そのために、子ども達が「幼稚園って楽しいな」、「友達がたくさんできて嬉しいな」と感じ、園生活を精一杯楽しむよう、教職員が一体となって、子どものことを考え、保育しています。

Q:通園方法は?

A:バス・保護者の送迎の2通りがあります。

バスは2台です。各バスがコースを定め、基本的に一人ひとりのご自宅まで送迎します。年度の途中で、バス通園から保護者の送迎に変更することも(その逆も)可能です。朝だけ、帰りだけのバス利用もできます。(この場合、バス代は半額です)。保護者による自家用車・自転車・徒歩での送迎も可能です。

Q:預かり保育はありますか

A:はい、行っています。

預かり保育は14:30~18:00まで専任の保育者が行っています。 一回200円となっています。共働きなどご家族の就労状況等により、無償となる場合があります。 夏休み、春休みなどの期間には、8:00~17:00まで保育を行う「特別預かり」を行っています。

Q:給食について教えてください。

A:給食は毎日ご用意しています。

毎月、給食だよりを発行し、献立・材料等をお知らせしています。給食は管理栄養士・調理員が給食を作っています。子どもの栄養や嗜好、食べ易さなどを考え工夫しています。また、アレルギーのあるお子さんに対しては、出来る限り対応しています。一度、ご相談ください。

Q:合歓の木幼稚園は、子ども達がとてものびのびと生活しているといわれますが、遊んでいるだけでいいの? 楽しいだけでいいの?

A:幼児の自発的な活動としての遊びを大切にしています。

現在の幼稚園教育の中で最も重視される遊びは、あくまでも幼児の自発的な活動としての遊びです。私達は本物の遊び、すなわち本来幼児期に十分な経験しておく遊びを「遊びこむ」「遊びきる」ことこそ、今の子ども達に課せられた課題であると考えています。また遊びは楽しくておもしろいから学びにつながっていると考えます。遊びが楽しい、おもしろいから次の学びへの意欲をかきたててくれるのです。

Q:遊びだけが重要なのではないと思いますが、どうなんでしょう。例えばしつけとか身の回りのことの生活習慣とかは?

A:一日の生活リズムを知って、集団行動を学んでいきます。

もちろん幼稚園では、遊びだけが重要なのではありません。食事(給食)を取ったり、排泄といった命にかかわる行為や、手洗い、歯磨き、着替え、片付けなど生活の中でどうしても避けて通れない生活行動を行わなければなりません。
入園したての頃は、まだこうしたことはできませんが、遊び以外のことも保育者が一緒にする事によって大事である事を徐々伝え、行動の仕方を学ばせるようにしていきます。1学期も終わりになると、幼稚園生活の中でしなければならない事がだいぶ分かってくるようです。同時に大事なのが生活のリズムです。朝登園すると、持ち物を所定の場所に置く事や、先生と会話したり、クラス一緒に行動する事、人の話に耳を傾ける事など大切な時間、大切な事があることを覚えていきます。遊び、食事、片付け、降園の準備、あるいは帰りの会で先生の話を聞くなど、一日の生活リズムを知って、集団行動を学んでいきます。

Q:南幼稚園のスタッフは?

A:担任だけでなく、補助の保育者も一丸となって保育を行っています。

その他に、バスの先生、給食の先生、職員全員が子ども達の名前を覚え、クラス担任だけでなく、全職員でティームティーチングをしてます。クラスで行う活動、学年で行う活動、全園児で行なう朝の会、誕生会各種のイベントだけでなく、毎日のくらしに保育者全員が、子ども達とかかわり、又、研修などで保育者自身も磨き子ども達の心に添う保育をめざしています。

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